アナザーエデン【時空を超える猫】
一人用のスマホRPGということで据え置きのような感覚でゲームを楽しめるのがいいところだと思います。他のアプリゲームだと他と自分をどうしても比較してしまう部分があったりするので回りを気にせず自分のペースで出来るゲームとして人気があります。
人気の理由
シナリオ、演出、OPBGMがクロノ・トリガーを制作した方が担当しているのが大きいかと思います。クロノ・トリガーといえばかなり昔の作品ではありますがファンが多くいるゲームです。私もプレイをしましたが当時回りでやっていない人がいないくらいな感じで、よく話題に上がっていました。「風の憧憬」というBGMが超大好きでサントラを買って未だに持っています。
横スクロール型でヌルヌル動く
キャラがよく動きます。スマホでここまで動かせるようになったかと驚きました。基本的に横スクロールで動かしますが割と自由度が高いです。宝箱や村人との会話、民家への出入りも印が出るのでタップをすれば問題ないです。動かしやすいですね。
次のシナリオがなんとなく気になってしまう
一人用スマホということでストーリーにかなり力を注いでいるかと勝手に思っています。
最序盤しかプレイしていないのですが、ついつい読み進めてしまい気が付いたらやばい時間になっていました。
- 主人公と妹は義理の兄弟
- 魔族が孤児の妹に力をみる
- 妹と主人公は共に村長に拾われる
- 16年後になり主人公、妹のフィーネは成長
- だが、魔族の手が…
- しかし、主人公にも何やら力が…!
- そしてワープ
早く続きが気になるところですが、今回はここまでにしておく…。
全体的なボリュームとして50,60時間くらい遊べるような感じらしいのでかなり先が楽しみになってきております。
主人公が若干厨ニっぽいですが、俺は好きだゾ。
少し進めたところの今ココ!
ちょっとこのシーンが面白かった。
バイクで疾走してくる敵。おいおい…と。
・・・
それだけだ!
戦闘システムについて
ターン制の王道って感じです。スマホではめずらしいエンカウント方式なので昔ながらのRPGをやっていた方には懐かしいような感じがするんではないでしょうか。
強い敵はオブジェとして歩いているので避けながら進んでいったりします。
やり始めたらやめるのが難しいです、面白くてやり続けてしまいます。
一人で自分のペースでゲームをやりたいような方にはピッタリかと思います。