ロウの手紙からユグノア城跡を目指す勇者一向。
グロッタの町から南西に行くことでユグノア城跡へ辿り着きます。
ユグノア城跡
ここは主人公の生まれ故郷。
OPの映像が頭の中でリフレインします。
モンスターに襲撃される城、逃げる王妃。
城跡の奥の方にかがり火があるというベロニカの言葉で
かがり火の方を目指すとロウがいます。
主人公が勇者であること。アザのこと。
ロウは何かを知っているようです。
ひとまずついて来いとのことで一向は城跡の奥へ向かいます。
ここで衝撃的な発言。
ロウは主人公の祖父とのこと。
いやー、マルティナはなんとなく想像ついたのですが
ロウはまさかでしたね。そういうことか…。
16年前のユグノア崩壊と共にデルカダール王が
変心し勇者を悪魔の子と呼ぶようになった…。
その16年前にデルカダール王の身に何かが起こったんでしょうね。
ユグノア王家には代々伝わる鎮魂の儀式があるとのことで、
共に弔ってくれないかとロウより頼みごとをされます。
もちろんやりますとも。
ロウの事を考えると辛すぎます。ここで私ウルっと来てしまいました。
この地で起こった詳しい内容がまだ明かされていませんが
その内解き明かされるでしょう。
裏山にある祭壇まで行くとマルティナが儀式の準備を済ませてくれています。
儀式が一通り終わるとロウはしばらく1人にして欲しいといいます。
マルティナの場所まで向かうと昔話をしながら軽く歩いていきます。
するとそこにデルカダール兵が!!
隠れながらみんなの場所に行こうとするも周りは兵士だらけで
見つかってしまいます。
激しい戦闘の後、主人公が崖下へ転落します。
それを追ってマルティナが崖下へ、主人公を抱きかかえ。
昔の光景がフラッシュバックします。
OPの時にエレノア王妃より主人公を預けられた少女は
やはりマルティナでしたね。
小屋の中で主人公は目を覚まし、マルティナが昔話を始めます。
小屋を後にするとまたグレイグに出くわしたりと一悶着ありますが
無事に仲間の待つユグノア城跡へ辿り着くと、
倒すべき敵の名前と全容が見えてきます。
この魔物ウルノーガを倒すこと、虹色の枝の記憶から
大樹へ向かい6つのオーブを祭壇へ捧げること。
冒険の目的が段々と明確になってきます。
ここでロウとマルティナが仲間に加わります。
マルティナにはおいろけスキルがある
あれば使いますよね。速攻でPTに組み込んでぱふぱふしましたよ。
なんとまぁ…モンスターがうらやましい…
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