ソードアート・オンライン(SAO)-オーディナル・スケール-
先日2017/9/27にソードアート・オンライン(SAO)劇場版
「オーディナル・スケール」のBlu-rayとDVDの発売が開始されました。
買おうと思っていたのですが頭の中からコロッといなくなっていて
たまたま入った書店の入口に堂々と宣伝してあったので思わず購入。
ちなみに劇場版は映画館へ足を運び観に行きましたが、
嫁と行く初めての映画ということで選択肢としてはありえなかった俺です。
ADV(アドベンチャー)ゲームであれば一気に
好感度が下がりそうなイベントでした。
何故にこのイベントを選択したのか今の俺でもわからない。
ねぇ、なんで?俺。
嫁に○んこを投げる
はい←
いいえ
たぶんこんな感じ。
全然違うかもしれない。
いやね、嫁はアクティブ過ぎるほどアクティブで家でジッとしてるよりは
外に出かけるのが好きな出不精で根暗な俺とは真逆なんです。
映画とか観に行くよりは観光名所行ったりするのが
うちらの中で通例になっていたのもあるし
アニメとかゲームとか全く見ないしやらないので
まさか行くとは思いもよらなかった訳です。
※嫁の声は赤
「ちょっと映画観てくるわ」
「何観に行くの?」
「アクションもの(間違ったことは言ってない)」
「私も行こうかな」
「いや、アニメなんだけどさ」
「どんなヤツなの?」
「ポケモンGOの世界がバトル化した感じ」
「よくわからない」
いや、原作とかアニメとか見てなくていきなり映画を見るって人にどう説明しようかと思ったときに真っ先に思いついたのがポケモンGOだった…まぁ、わかんないっすよね、知ってた。
SAOの世界感はMMOをやった人間では憧れの世界で誰しもがこんなゲームがあればと脳裏によぎっていたのではないだろうか、私は現実逃避をするのが得意なのでわりかしそういうことを考えていた。そう、ただのネクラです。
SAOってどんな話なの?
かなり有名な作品なので今さら説明もクソもない気がするけど一応知らない人へ
次世代型の仮想現実ゲーム(VR:バーチャルリアリティ)の
世界に1万人のプレイヤーが閉じ込められる。
ゲームの中での死は現実世界での死を招き、
現実世界からゲームの中断をさせても死が訪れる。
このデスゲームから現実世界へ戻る唯一の方法はゲームをクリアに導くこと。
主人公であるキリトはその中で最強の
ソロプレイヤーとして実力をつけていき、
ゲームで出会った仲間と共にこのゲームをクリアに導けるのか?みたいな感じ。
実際こんな感じで嫁に説明しました。
まぁ、映画の話はこれとは違うから知らなくても
平気だと思うと話をした気がしますが。
映画を観終わった後の嫁の感想
嫁曰く中々楽しめたとのこと。
中でも劇中歌が気に入ったようです。映画の内容じゃない
・なんであの赤い髪の人(クライン)は骨を折られたの?
俺もよくわからない。
・ユナちゃんは神田沙也加ちゃんが声やってたんだね!
歌良かったね
・キリト君かっこよすぎじゃない?
俺最強な主人公なので
・戦闘の時の歌良かったね(2,3回)
う、うん、歌良かったね
・エイジの声なんか変だったね
声優さんじゃないんだろうね…誰だろうね…
ちなみにサントラは購入してしまった。歌が良かったので
思い出のため気になったのでパンフを買った
エイジ/後沢鋭二
<OS>のランク2位プレイヤー。身体能力が高く、細見の長剣を巧みに使い敵を撃破する。アスナと同じ<SAO>の攻略ギルド<血盟騎士団>のメンバーだったが……。
井上芳雄(エイジ役)
映画を見てくださった方が「あのエイジの声の人は誰だったんだろう?」と思っていただける演技ができていたのならばうれしいですね。
エイジの声の人誰だったんだろうって思いました。別の意味で。
改めてBlu-rayを見て気になる井上芳雄
やっぱり気になります。井上芳雄。
ワタシ、キニナリマス
誰なんだろうと気になったので自分なりに調べてみた。
とりあえずwikiから引っ張ってくる。
・本職はミュージカル俳優。
「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれ
出待ちをするファンが作る道を「プリンスロード」と呼ぶ。
まんますぎる異名だけどいいと思います。
・妻は女優で歌手の「知念里奈」。
知らんかった。というか知念里奈結婚してたのねー。
2度目らしいけど。
・とりあえず色々受賞している。
2006年 | 第13回読売演劇大賞 杉村春子賞 受賞 |
2008年 | 第33回菊田一夫演劇賞 菊田一夫演劇賞 受賞 |
2011年 | 第20回日本映画批評家大賞 舞台ミュージカル大賞(西條笑児賞)受賞 |
2013年 | 第20回読売演劇大賞 優秀男優賞 受賞 平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞 |
2014年 | StarS(井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎)として、第5回岩谷時子賞奨励賞 受賞 |
2015年 | 第36回松尾芸能賞優秀賞 受賞 |
※公式HPより
2006年に読売演劇大賞 杉村春子賞を受賞しているが、藤原竜也、草彅剛、
多部未華子、高畑充希、三浦春馬など錚々たる
メンバーが名を連ねている。
第36回松尾芸能賞優秀賞については
第2回に神田沙也加の母である松田聖子が新人賞を受賞している。
(無理やり共通点を見出してみた)
まぁ、どの賞もその道の一線を行っている方々が
受賞しているのでプリンスすごいなと普通に感心。
・他に声を当てたアニメ
ディズニー映画『プレーンズ』。エル・チュパカブラ役。
アニメ「サクラクエスト」で登場するチュパカブラ。実在すると言われている吸血UMAですがこれとは関係ない。
wikiより出典
ではなく、
こういうこと。
こういうことってどういうことか俺にもよくわからない。
「おいおい、興ざめだな」という台詞は聞けないが
気になる方はミュージカルや舞台を観に行ってみてもいいかもしれない。
ひとまずミュージカル出身ということもあり歌唱力はバツグンだ!
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